わたしが大好きなDef Tech(デフテック)の【My Way】という曲には、こんな歌詞があります。
夢を現実の狭間で、冷静と情熱の間で、リミットのあるone time 人生を満たされない日々もなんとなくとこなせる自分にまずなりたいと思った時からすぐにtight
【出典:LyricFind】
一度きりの人生において、「やる」と決めた瞬間に人生のスケジュールがタイトになる・・・・・ということをこの歌詞は言っています。
まさにセルフコーチングは「その状態」、つまりいてもたってもいられないような状態を意図的につくるためにやっているのですが、肝心かなめの「やる」ためのエネルギーはどこからやってくるのでしょうか?
輪ゴムのたとえ
前回の講義では「やりたいことをやる」ときにエネルギーが発揮される…というような説明をしましたが、理解を深めてもらうために今回は別の角度から説明してみたいと思います。早速ですが、輪ゴムの片方を地面に固定してもう片方を上に引っ張る状況を想像してください。
輪ゴムの片方を上に引っ張れば引っ張るほど、地面に固定された側の輪ゴムが上に引っ張られる力は強くなります。同様にあなたが「実現したいこと」が高ければ高いほど(現状から離れていればいるほど)、現状のあなたのコンフォートゾーンをズラす力は強くなるのです。
もし輪ゴムを上に引っ張らなかったらどうなるでしょうか?もちろん地面に固定した輪ゴムが上に引っ張られる力は生まれません。ゴムは元の場所に存在し続けるでしょう。同様に「実現したいこと」が現状からそれほど離れていなければ、あなたを現状のコンフォートゾーンからズラす力は発揮されないのです。たとえば……
できそうだからやらない
年収500万円のひとが「収入を1割アップさせたい」つまり「50万円年収をアップさせたい」と考えているとします。50万円はまとまったお金であることは確かですが、12か月で割ると5万円弱という金額です。
一カ月に+5万円を稼ぐのに必要な時間はどれくらいでしょうか?時給1,000円なら50時間、つまり1日2時間働けばOK。時給2,000円なら25時間、つまり1日1時間も働かなくても達成できる金額です。
このような状況で「今すぐ行動しなきゃ!!!」とすぐに行動できる人もいるかもしれませんが、ほとんどの人が「明日から頑張ればいい」と考えてしまい、結局のところ行動しないという道を選んでしまうのです。
結論。「今すぐ行動しないと実現できないこと」があって、それが心の底からやりたい事であれば、本人に「頑張っている」という自覚がなくても、他人からすれば「メチャクチャ頑張っている」ほど行動できるのです
「それ」をコーチング用語では【ゴール】といいます。次回はゴールの詳しい条件についてわかりやすく解説したいと思います。
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