「WHYからはじめる自己紹介」において、まずは志を語り、志を訪問者の夢に変換して伝えることが重要であることは、すでに説明しました。次に私たちが訪問者に伝えるべきことはなんでしょうか?
以下の図を見れば、答えがわかるはずです。
志とあなた

志について語り、志と訪問者との夢とのつながりについて語りました。次に語るべきは……もちろん……志と運営者の夢とのつながりです。
志と運営者の夢とのつながりは、一般的には「自己紹介」と言われています。自己紹介では、以下の要素を順に伝えていきます。
- 肩書
- 名前
- 役割
- 過去
- 未来
- 行動
1.肩書
まずは肩書を名乗りましょう。なぜ肩書を名乗るのかというと、訪問者の「あなたは誰?」という疑問に、シンプルに答えるためです。
○○プロデューサー、○○アドバイザー、○○応援団、○○の専門家など、訪問者にとってわかりやすい肩書を名乗りましょう。
2.名前
次に名前を名乗りましょう。本名・ペンネームなど問わず、重要なことは一貫性です。名前は情報を発信する媒体で、すべて同じものを使うのが理想です。
SNSであなたの情報発信に興味を持った訪問者が、noteに訪問した時に「SNSの運営者とは異なる、別の誰かが運営するnoteにたどり着いたかもしれない」と違和感を感じるような状況は、絶対に回避しましょう。
3.役割
次に伝えるべきは役割です。役割とは、訪問者の「あなたは私に何をしてくれるの?」という疑問に答えるものです。
ですから役割とは、職業ではありません。例えば「コンサルティング業」というのは職業ではありますが、これだけでは「あなたは私に何をしてくれるの?」ということがよくわかりません。
職業ではなく、役割を伝えましょう。
4.過去
次は伝えるべきは、あなたの過去です。もちろん過去の印象的な出来事であれば、なんでもいいわけではありません。あなたが語るべき過去は、「あなたは誰?」(肩書)で、「あなたは私に何をしてくれるの?」(役割)という訪問者からの疑問に答えるべきものであるべきです。
なぜならば肩書や役割を名乗るだけなら簡単だからです。訪問者からすると、肩書や役割という言葉自体に重みはありません。むしろ肩書や役割が立派であればあるほど、「怪しい」と疑われてしまうことだってあるのです。
そこで「私には、こういう過去があるので、現在、このような肩書と役割を果たしているのです。」ということを伝えることで、訪問者の抱えている疑念を払しょくしてもらうべきなのです。
5.未来
次に伝えるべきは、未来です。もちろんここでいう未来とは、note運営者にとっての未来ではなく、note訪問者にとっての未来です。
なぜ未来について伝える必要があるのでしょうか?その理由は、結局のところ訪問者が知りたいことは、「あなたとお付き合いしたら、私の未来はどう変わるの?」だからです。
さて……ここでもしかしたら「3.役割」と「5.未来」の内容が被っていると感じる人もいるかもしれませんが、それぞれの内容は明確に異なるので注意が必要です。
「3.役割」は手段であり、「5.未来」は結果です。
例えば「3.役割」が「有益なnote記事を真剣に読んでくれる人を増やすアドバイス」であるならば、「5.未来」ではその結果どうなるのかを伝えます。
私の場合は、あなたに以下のように伝えました。
noteが売れたら、あなたはこれまで以上に「書きたいこと」のために時間を使えるようになるはずです。
6.行動
最後に伝えるべきは、訪問者の次の行動です。訪問者から「あなたは私に何をしてほしいの?」と質問される前に、訪問者への提案や依頼を伝えるべきです。
ビジネスの現場であれば次回ミーティングの日程調整かもしれないし、恋愛であればデートの依頼かもしれません。
私の場合、あなたに以下のように伝えました。
「訪問者に、有料noteを購入してもらい、読者になってもらう」という主張に可能性を感じる方は、ぜひ最後までお付き合いください!
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