訪問者に真実を語る

自己紹介では、志および志と夢との関係性について語りました。しかし志や夢を語るだけでは現実は変わりません。志や夢を「絵に描いた餅」にしないためには、どうすればよいのでしょうか?

「どうすれば夢の実現に近づくのか?」を訪問者に伝えることで、同時に、「なぜそれをあなたから学ぶ必要があるのか?」を理解してもらうのが『真実告知』の役割です。

noteの記事のなかで、「なぜあなたが私から学ぶ必要があるのか?それをお伝えします。」とストレートに伝えると、多くの訪問者が嫌いな「売り込み」になってしまいます。そこで「どうすれば夢の実現に近づくのか?」というような訪問者の興味をそそる話を通じて、「なぜあなたが私から学ぶ必要があるのか?」をアピールするわけです。

どうすれば、あなたのnoteの訪問者は、夢の実現に近づけるのでしょうか?

あなたの存在意義

もしあなたが存在しなくても訪問者が夢を実現できるのであれば、あなたが訪問者と関わる必要はありません。あなたの存在が訪問者の夢の実現に必要なのであれば、その理由を伝える必要があります。

「訪問者にとってnote運営者が必要な理由」が強ければ強いほど、有料のnote販売に近づきます。以下の視点から、「訪問者にとってnote運営者が必要な理由」について考えてみましょう。

  • 援助
  • 方法
  • 目標
  • 常識

1.援助

訪問者が夢を実現するために「援助のアピール」が有効なケースがあります。

具体的には「あなたを援助できる人はたくさんいるけれど、あなたの自宅から一番近いのは私です!」というようなアピールの方法があります。

例えばあなたがセキュリティ会社と契約する場合には、緊急時にすぐにかけつけてくれる会社と契約したいと思うはずです。

2.方法

訪問者が夢を実現するために、「方法のアピール」が有効なケースがあります。

具体的には「夢を実現するには、たくさんの方法があるけれど、○○式が一番おススメです!」というようなアピールの方法があります。

例えばダイエットのライザップには、ライザップ式のダイエット方法があります。また大学受験の四谷学院では、「55段階個別指導」など他にはないカリキュラムがあります。

3.目標

訪問者が夢を実現するために、「目標のアピール」が有効なケースがあります。

具体的には「お金持ちになる方法は山ほどあるけれど、不動産投資がおススメです!」というようなアピールの方法があります。

また「モテる方法は山ほどあるけれど、ダイエットが最強の方法です!」というようなアピールも出来るかもしれません。

4.常識

訪問者が夢を実現するために、「常識のアピール」が有効なケースがあります。

具体的には「ありのままの自分を愛してほしい」というような常識をアピールする方法があります。もしくは「とにもかくにも相手を振り向かせたい」というような常識をアピールする方法もあるでしょう。

存在意義の力学

1.援助、2.方法、3.目標、4.常識の関係性は、「4.常識」→「3.目標」→「2.方法」→「1.援助」のようになっています。

つまり常識が目標を決め、目標が方法を決め、方法が援助を決めるというような力学が働いています。

例えば「ありのままの自分を愛してほしい」という常識の持ち主と、「とにもかくにも相手を振り向かせたい」という常識の持ち主では、「3.目標」の選び方が異なるはずです。

具体的には「ありのままの自分を愛してほしい」という常識の持ち主は、「同じ趣味を共有することで距離を縮める」というような目標を設定するかもしれませんが、その一方で「とにもかくにも相手を振り向かせたい」という常識の持ち主は「短期間のダイエット」で外見を磨こうとするかもしれません。

また同じ山を登る場合でも登頂ルールが複数あるのと同様に、同じ目標でも達成する手段が複数あるようなケースも珍しくありません。

例えば「短期間のダイエット」の場合、「ライザップ方式」もあれば「マンジャロ」などの薬に頼る方法もあるでしょう。

そして同じ方法でも、人材が異なる場合もあります。例えば同じ「ライザップ方式」でも、担当者によって成果に差が出るようなケースもあるかもしれません。

どこから語る?

まずはあなたの存在意義を整理しましょう。

私の場合……

  1. 常識
    訪問者に期待してばかりではダメ。
    訪問者を購買への導くマーケティング戦略が必要。
  2. 目標
    可能性をアピールする
  3. 方法
    WHYからはじめる自己紹介
  4. 援助
    メンバー特典マガジン

なお真実告知では、「1.認識」「2.目標」「3.方法」について、訪問者に説明します。「4.援助」は読者創造のなかで、訪問者に説明することをおススメしたいのですが、「1.認識」「2.目標」「3.方法」「4.援助」は同じタイミングで説明したほうが理解しやすいと思ったので、今のタイミング説明しました。

さて……既に説明したエレベーターピッチに似ていると、あなたが感じたのであれば、その感想は正しいです。エレベーターピッチと今回説明した要素との関連を整理しておきましょう。

  1. 願望
  2. 問題(「常識」)
  3. 証拠
  4. 主張(「目標」「方法」)
  5. 行動
  6. (「援助」)

太文字で表記した部分がエレベーターピッチの要素で、今回説明した存在意義の要素は、鍵括弧で表記しています。

以上の流れをまとめると……

訪問者が願望を満たすことが出来ない理由は、何かしらの問題があるからだ。その問題とは、常識がズレていることにある。その証拠を確認してもらえれば、古い常識を捨て、新しい常識を受け入れることが出来るはず。また新しい常識の沿った「目標」と「方法」を導入するべきという主張にも納得してもらえるはず。まずは行動しよう。行動できない場合には「援助」も出来ます。

真実告知を実際に文章にまとめるにあたっては、上記の流れのように「常識」「目標」「方法」「援助」のすべてを盛り込むことを、私はおススメします。

ここでもしかしたらあなたは、「常識」「目標」「方法」「援助」のすべてを盛り込まない方法もあるのか?と、思うかもしれませんが、もちろん全てを盛り込まない方法もあります。順に確認していきましょう。

常識ナシ

真実告知に「常識」を盛り込まず、「目標」「方法」「援助」だけで真実告知の文章をつくることも可能です。

  1. 願望
  2. 問題(「目標」)
  3. 証拠
  4. 主張(「方法」)
  5. 行動
  6. (「援助」)

具体的には……

訪問者が願望を満たすことが出来ない理由は、何かしらの問題があるからだ。その問題とは具体的には、これまでのあなたの「目標」が間違っていることであり、証拠もちゃんとある。新しい目標を達成するためには、私はこの「方法」が正しいと主張する。まずは行動しよう。行動できない場合には「援助」も出来ます。

常識・目標ナシ

真実告知に「常識」「目標」を盛り込まず、「方法」「援助」だけで真実告知の文章をつくることも可能です。

  1. 願望
  2. 問題(「方法」)
  3. 証拠
  4. 主張
  5. 行動
  6. (「援助」)

具体的には……

訪問者が願望を満たすことが出来ない理由は、何かしらの問題があるからだ。その問題とは具体的には、あなたが今までにやっていた「方法」が間違っているということであり、証拠を確認してもらえれば、あなたも「別の方法」が正しいという主張に納得してもらえるはず。まずは行動しよう。行動できない場合には「援助」も出来ます。

常識・目標・方法ナシ

真実告知に「認識」「目標」「方法」を盛り込まず、「援助」だけで真実告知の文章をつくることも可能です。

  1. 願望
  2. 問題(「援助」)
  3. 証拠
  4. 主張
  5. 行動

具体的には……

訪問者が願望を満たすことが出来ない理由は、ひとえにあなたがこれまで受けていた援助に問題があるからだ。今すぐその証拠を確認してほしい。これまでとは異なる援助を受けるのが合理的であるという、私の主張にも納得してもらえるはず。新しい援助をうけるための行動を、今すぐはじめよう!

フルパッケージ

真実告知の文章をつくる難易度は、難易度が高い順に……

  1. 「認識」「目標」「方法」「援助」含む
  2. 「目標」「方法」「援助」含む
  3. 「方法」「援助」含む
  4. 「援助」含む

訪問者の納得感の強さも、納得感が強い順に……

  1. 「認識」「目標」「方法」「援助」含む
  2. 「目標」「方法」「援助」含む
  3. 「方法」「援助」含む
  4. 「援助」含む

になっています。

ですからもしあなたが「援助」だけを盛り込んだ真実告知をつくっている場合、「方法」「援助」を盛り込んだ真実告知をつくっているライバルには勝てない可能性が高いでしょう。

そのためまずは「認識」「目標」「方法」「援助」の全てを盛り込んだ「フルパッケージ」の真実告知をつくれないか検討してみることが大切です。

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目の前の人に説明するように書く 目の前の人に説明するように書く

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