人生には、何気なく手に取った一冊の本が、翌朝からの景色を一変させてしまうような出逢いがあります。
【出典:嫌われる勇気 p.288】
大ベストセラー&ロングセラーになった『嫌われる勇気』のライターである古賀史健さんは、岸見一郎先生の「アドラー心理学入門」と出会ったことがきっかけで、アドラー関連の書籍を買い漁ったそうです。
わたしにとっては『嫌われる勇気』が人生を変える一冊であったことは間違いありません。なぜならば『嫌われる勇気』がなければ、『勇気づけドットコム』もこの世に存在しなかったと思うからです。
過去を振り返れば、わたしの人生を変えた一冊は他にもあります。たとえば中学1年生の時に、『思考は現実化する』に出会ったことがきっかけで、「全国模試の偏差値が37なので、身の丈に合った高校を選ぼう」という思考から、「高校で●●をしたいので、そのために勉強しよう!」というマインドに変わりました。
あなたは人生を変える1冊に出会ったことがあるでしょうか?
人生が変わる1冊に出会うことは、恋愛に似ています。村上春樹の言葉を借りれば・・・
22歳の春にすみれは生まれて初めて恋に落ちた。広大な平原をまっすぐ突き進む竜巻のような激しい恋だった。それは行く手のかたちあるものを残らずなぎ倒し、片端から空に巻き上げ、理不尽に引きちぎり、完膚なきまでに叩きつぶした。
【引用:スプートニクの恋人】
「恋をしたい!」と強く願ったところで、都合の良いタイミングで恋に落ちるとは限りません。しかしある日突然やってくる「出会い」は、わたしたちを一気に現状の外に連れ出してくれるのです。
わたしは今でも人生を変える一冊を探しています。もちろん人生を変える一冊なんてものは、なかなか見つかりません。だから毎日読書をしています。そんなわたしの経験をもとに、わたしがおススメできる一冊があれば、積極的に紹介していきたいと思います。
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